一瀬邦夫〜立ち食いステーキをリーズナブルな価格へ〜

一瀬邦夫〜立ち食いステーキをリーズナブルな価格へ〜

一瀬邦夫の人生

一瀬邦夫はいきなりステーキを展開していて、元から立ち食いのステーキ店ですが、2015年から徐々にいす席も導入して新店舗を続々オープンさせ続けています。

卒業後は浅草の洋食店に就職

そして、こうした快進撃続けるいきなりステーキは、これまで紆余曲折あったみたいです。1942年静岡生まれの社長は高卒後、浅草の洋食店のキッチンナポリに就職しますが、母の助言で山王ホテルへ転職します。9年間、個々の調理場で働いて、その後独立は足しました。独立したのは27jの時で、ちょうどこのとき1つ年下の奥さんと結婚して二人三脚で店切り盛りして、店を順調に成長させていきます。

そして、機器の開発、牛肉の輸入など時代を見ながらいろんな工夫を重ねて、その途中依託店舗での暴行事件などもあって、経営危ぶまれたことがあります。ですが、そうしたことがあったからこそ、努力重ねて会社を引っ張てきました。そして今飲食業界で注目される存在です。

この社長が職の道進んだのもホテルへと転職したのも、独立したのもある人物がいたからで、それはお母さんでした。母一人と幼いころから過ごして、病弱な母に変わり食事準備しました。そうしたお母さんは社長が高卒後レストランナポリにつとめれば、日本で5本指に入るコックになれといったことにより転職を決意したのでした。

ペッパーフードサービスはどんな会社?

ペッパーランチといきなりステーキ

世界に通用するペッパーランチ、いきなりステーキの2大ステーキ店ブランド持ってるのは大きい強みです。オーナーシェフとして1号店から店づくりしてきた社長が現場でリーダーシップをとってることがペッパーフードサービスの強みなのです。

小さい組織で大きな経営

そして、小さい組織で大きな経営といったスローガン通り、社長が直接担当者まで指示を出して担当者も直接社長に報告することができる環境で、社長がアンテナたて情報を集め顧客のニーズ解明して、価値生み出す発想を出します。それを具現化するスピード早いといったことも強みです。

そして、社長の息子はよきサポーターです。社長が斬新な発想を生み出して、息子さんがどう最短でそれ実現させるのかをプランニングします。

リーズナブルな価格で特大ステーキ

息子さんは自宅の一階が店だったことで、店を手伝っていたそうです。そして、リーズナブルな価格で特大ステーキ食べられるのが魅力なのですが、肉の種類、量も注文できて、大きな塊の肉からスパッと希望の量だけカットされて、目の前に焼いてもらえるエンターテイメント性もあります。肉だけで原価率7~8割占めてるみたいで、サラダ、のみもの等加えた全体の原価率でやっと6割ほどです。ほかレストラン業界の同価格のステーキに比べて味がおいしいです。